8/5(日)アフリカン – アバンギャルド @宇フォーラム美術館・国立

アフリカ、ヨルバ族にルーツを持ち、西アフリカとハイチの音楽とのmixから生まれたアフロヘイシャンのマスタードラマー ジーク・ニーリーさん、そしてサトコ・ニーリー・ミヨシさんがサンフランシスコより来日中です。
洞窟のような、聖堂のような響きの宇フォーラム美術館での音と踊りのライブパフォーマンス、ぜひお見逃しなく!

アフリカン – アバンギャルド

日時:2018年8月5日(日) 16時開演 15時30分開場
会場:宇フォーラム美術館(東京都国立市東4-21-10)
料金:3000円(宇フォーラム会員の方は2500円)
※40人限定です。ご予約はお早めに。

ジーク・ニーリー(パーカッション&ボイス)
サトコ・ニーリー・ミヨシ(パーカッション&ボイス)

成田千絵(チェロ&ボイス)
ハナヲ(ムビラ/マゴ/ビリンバウ/サヌカイト)

古里和歌子(ダンス)
竹内空豆 (舞踏)

※アフリカンマスク等提供 八覚正大
衣装協力 RuuRuu

予約/お問合せ info@soramame-dance.com
        070-5010-1447(ハナ・ジャスミン)

主催:空豆ダンスカンパニー

Zeke Nealy( ジーク・ニーリー)

アフロヘイシャンマスタードラマー。パーカッショ二スト、音楽教育家
幼少期から自身のルーツやスピットを探求し、アフロヘイシャン ( 西アフリカをルーツとするハイチの伝統音楽、ダンス、歌、儀式、精神性 ) に出会う。アフロヘイシャンマスタードラマーとして35年のキャリアを持ち、サンフランシスコを中心に、米国でのアフロヘイシャンカルチャー に貢献。また、アフロキューバン、アフロカリビアン、コンゴリース他、アフリカンルーツの太鼓および、楽器の演奏にも造詣が深い。 音楽教育家としても、子どもから大人まで様々な年齢、国籍の生徒を指導。精神性を伝える演奏、指導を行っている。
共演には、ディジー・ガレスビー、カルロスアルダマ、カルロスカルロ、ミッキーハ―トなど。

<アフロヘイシャンとは?>
アフロヘイシャンは、ハイチ共和国で信仰されているヴードゥーのダンス、ドラム、歌を表す。ヴードゥーは、西アフリカのベナン、ガーナ、コンゴ地域をルーツとした、森羅万象の聖霊を崇める民間信仰。聖霊はロアと呼ばれ、ダ ンスドラムのリズム、歌は、ロアに捧げられる。ヴードゥーのスピリット、脈打つ様な独特なダンス/ リズムと歌の旋律は、ニューヨーク、サンフランシスコ、マイアミを始めとするアメリカのダンス/ドラムコミュニティーに広がり、親しまれている。

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