小谷まゆみ(ハンドパン&ヴォイス)+竹内空豆(舞踏)+スペシャルゲストの3人が新しい音の図形を模索する「メタフィジカル・トライアングル」シリーズ
第2回のゲストはギターの野村雅美さん。
その異世界へと誘うような、静かな波のような繰り返しの旋律
そこに交錯するハンドパンと声の深淵、そして動きの軌跡
11月19日 秋深まる日の逢魔が刻に
3人の「青」の領域への道行が始まります。
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「青に漕ぐ」
メタフィジカル・トライアングル vol.2
ギター 野村雅美
ハンドパン&ヴォイス 小谷まゆみ
舞踏 竹内空豆
照明:ハナ・ジャスミン
11/19(日)16時30分開場 17時開演
音や金時 (JR西荻窪駅 徒歩3分)
杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~otokin/kokogaotokin.html
2700円 ドリンク別
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野村雅美(のむら まさよし)/ギター
音楽家・美術家。
1964年4月2日生まれ。1986年よりセッション・ギタリストとして活動を開始し数々のレコーディングやツアーに参加。その後1994年より即興演奏及び作曲活動を開始継続。
21世紀に入り独自のミニマリズムによる作曲及び演奏形式を確立。限界ともとれる極少音数での作曲は多方面で受入れられ毎年日本全国各処で演奏会や舞台作品や映像とのコラボレーションも頻繁に行なわれている。左利き。
小谷まゆみ/ヴォイス&ハンドパン
ロックバンドのボーカルから即興ヴォイスへシフト。
フリージャズミュージシャン相手に実践で修業を積み、その後詩吟を学び、数々のコンクールを経験する。
2年前から突如ハンドパンを叩き出し、時には言葉を使いソロでのハンドパン即興ボイス演奏、7弦ベースの國仲勝男とのユニットみづちでも活動中。
現在はヨガ&ハンドパンヴォイスのレッスンも行っている。
竹内空豆/舞踏
写真 にのみや さをり
2010年夏、いきなり踊り始め、翌年5月 ソロダンス公演「今、僕にとっての宇宙、行き先はどこ?」を上演。@テレプシコール 中野/東京
以後多層レイヤーどあほ素粒子ダンスを標榜、舞踏とダンスの境界面を探索中。
山梨県上野原市の山の中腹の0円ハウスに住んでいる。
野村さんは2008年から阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロンで毎月1回ライブを続けておられます。
こちらは小谷さんと空豆の1年前の初共演の映像です。
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