血圧200も、もろともせず ハイトーンパワーボイスで歌いまくる秋山登志夫さん。そして今回はボイスパフォーマーの小谷まゆみさんも出演、空豆との完全即興セッションを行います。乞うご期待!
7/3(日)16時 @ギャラリーのどか
山梨県上野原市新田1172 (中央線上野原駅徒歩5分)
2000円+order
ギター&ヴォーカル 秋山登志夫
声・歌・ハンドパン 小谷まゆみ
舞踏 竹内空豆
※映像は4/24のライブ@ギャラリーのどか より
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秋山登志夫 / Toshio Akiyama
1972年シンガーソングライターとしてプロデビュー。
曲づくりに没頭するが、程なくバンド中心の活動に方向を転換。 ソウルやリズム&ブルースのジャンルで注目を集め、1989年の日比谷野外音楽堂「ミラーライト・スペシャル・ブルースカーニバル」にて、バディ・ガイ、ジュニアウェルズ出演時のオープニングをつとめた。その後もスティービーワンダーとのセッションや憂歌団との共演などの経験を経て、独自のスタイルでライブ活動を行っている。
ステージでは、伸びやかで力強いハイトーン・ボイスと絶妙なギターテクニックをひっさげ、ソロバンド・静と動のスタイルを使い分けながら、ジャンルを飛び越えた聴く人の身体に残る、独特の秋山節を披露している。
プロデビューから48年、アマチュア時代からの音楽活動は53年目に入り、ここ数年はアーティストとしての原点に立ち戻り、オリジナルや内外のスタンダードナンバーにも力を入れ、さらにまた一歩、独自な世界へのステップ・アップに向け、日々切磋琢磨している。
小谷 まゆみ / Mayumi Kotani
高校時代よりロックバンドのヴォーカルとしてライブハウス、イベントに出演。
2000年より創作活動に入り自主制作でCDを発表。
その後海外で人気のオルタナティブバンドに加入、日本を代表とするプログレバンドとしてコンピレーションCDに参加し海外でも発売される。
2009年阿佐ヶ谷Yellow Visonを立ち上げる
2年間オーナーとして運営し、2011年の3.11をきっかけに引退を決意。
2010年國仲勝男とMIZTIを結成、2011年おーらいレコードより沖縄でのライブCD『MIZTI』が発売される。
2015年より詩吟を学び、全国吟詠コンクール東京大会において2年連続努力賞を受賞。
詩吟で培われた発声を即興や朗読に生かしながらオリジナリティあふれる音楽性を追求し人の内面に響く音楽性を表現し続けている。
竹内空豆 / Soramame Takeuchi
2010年夏、いきなり踊り始め、翌年5月 ソロダンス公演「今、僕にとっての宇宙、行き先はどこ?」を上演。以後多層レイヤーどあほ素粒子ダンスを標榜、舞踏とダンスの境界面を探索中。2019年8月から山梨県上野原市の山の中腹に猫のネイと在住中。 昨年2月よりオンラインのみの上演、「視えないダンス」シリーズを続けている。
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